WordやExcelファイルには個人の名前などが入っています。
これは、Microsoft製品を登録したときに入れた名称が自動で表示されています。
メールなどで第三者にWordやExcelファイルを渡す場合やクラウド(Dropboxなど)でファイルの共有をする場合、この表示があることを承知の上でしたらいいのですが、個人情報を出したくない場合は消す操作が必要です。
~個人情報を消す Word2010の場合~
タブ「ファイル」、「情報」の「問題のチェック」をクリック
「ドキュメント情報」をクリック
「ドキュメントのプロパティと個人情報」にチェックを入れて、「検査」をクリック
「すべて削除」をクリック
これで削除されました。
逆に会社や作成者名を入れて、著作を保護することもできます。
これはまた次回、ブログ更新を待っててくださいね