見積書や請求書の管理はどうしていますか?
そのままフォルダに入れて保存しているとしたら、あとから見つけるときに面倒ですよね。
検索できないし・・・。
Excelリスト化にするには、見積書と並行で入力作成しないといけないから、それこそ面倒と思っていたら、実は関数を使って簡単にプチプログラム化してリストから見積書などをリンク作成することができます。
使う関数は、「MATCH」「INDIRECT」。
例えばこの見積書の場合、
表示させたい項目の左側に、
=IF(ISERROR(MATCH(1,INDIRECT(“Data!A”&A18+1& “:A60000″),0)),””,MATCH(1,INDIRECT(“Data!A”&A18+1& “:A60000″),0)+A18)
と入力します。
そして、表示させたい項目には、
=IF($A19=””,””,INDIRECT(“Data!C” & $A19))
と入力します。
これで見積書に表示させたい行をシート「データ」にフラグ「1」を入力した部分だけ、見積書に反映させることができます。 この場合、会社名などは、フラグがたっている一番上の行が表示されます。
ついでに商品ラベルも作れちゃいます。
見積書、請求書管理が大変になる前に、今から作っておいてはいかがでしょうか。
この2つの関数「MATCH」「INDIRECT」は、商品検索などにも強い機能を持っています。
プチプログラムとして対応できるかと思います。
出張パソコン教室&サポート「レディPC」では、作成代行を行っております。
料金の目安:項目5つまで10,000円(税込)~
お問い合わせは、 Mail support@lady-pc.com
またはレディPCサイトのお問合せからどうぞお気軽にご連絡ください。
便利だねという方、ぜひぷちっとお願いします。
[subscribe2]